コラム「～あの時、この人～「岩崎弥太郎」」を配信いたしました。
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「～あの時、この人～「岩崎弥太郎」」を配信いたしました。
日本三大財閥の一つである三菱財閥の創業者、「岩崎弥太郎」について。土佐の男性は「いごっそう」と呼ばれ、酒飲みが多く、一本気で妥協を許さない強情っぱりな人が多いと言われていますが、彼もまた「いごっそう」で負けず嫌いでやると決めたらとことんやる性格だったそうです。また、三菱のマークはスリーダイヤでおなじみですが、土佐藩主山内家の三葉柏紋と岩崎家の三階菱紋の家紋を合わせて三菱のマークを作ったことは有名です。
「国あっての三菱」と日頃から言っていた弥太郎は海運業から始まり、商社、金融、等々、事業を拡大して現在の礎を作ったのでした。時代は変わって現在、三菱航空機は日本初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット」を完成させました。日本初の国産戦闘機「零戦」を開発した三菱。戦後７０年となる今年、弥太郎は空の上から日本の平和と三菱の発展を見守っているのかもしれません。
下記リンクから全文をご覧いただくことが可能です。
～あの時、この人～「岩崎弥太郎」
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