コラム「ドイツ革命」を配信いたしました。
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「ドイツ革命」を配信いたしました。
ドイツのインダストリー４．０をご存知でしょうか。単純に日本語訳をすると第４次産業革命となり、キーワードは「考える工場」です。２０世紀後半の第３次産業革命では、コンピューターによる生産自動化によって画期的に生産性が向上しましたが、「考える工場」はその上をいくものと捉えられます。概要は、大量生産を行いながらその作り出す品物のそれぞれを特注のオーダー品にできるというものです。これにより特注品をより安価で作り出す事ができる様になり、大きなコストダウンに繋がると予想されています。
今の時代に欠かす事ができなくなってきたデジタル化が「モノづくり」の世界にも密接に関わってこようとしています。モノづくりの国でありながら、デジタル化という点では少し遅れをとっている事を否めない日本。デジタル技術が社会全体を変革するツールとしてどれだけ役に立つのか、もっと真剣に注目しなければいけない事をインダストリー４．０に訴えかけられている様な気がします。
下記リンクから全文をご覧いただくことが可能です。
ドイツ革命
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