コラム「次世代自動車エンジン」を配信いたしました。
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「次世代自動車エンジン」を配信いたしました。
現在、次世代の自動車エンジン技術として、燃料改質エンジンが注目され始めています。自動車エンジンの燃費向上につながる期待が大きく、日本の大手自動車メーカー各社が力を注いでおります。実は、燃費改質技術の歴史は長いのですが、これまではコストが見合わないとして何度も断念されてきました。ところが最近、自動車エンジンで使用されるようになったＥＧＲと組み合わせることで、実用化へと一気に近づいたわけです。
燃料改質エンジンは、日本政府も実用化を後押ししており、国家プロジェクトとしての革新的燃焼技術と言え、燃料改質は基盤技術の１つに位置付けされています。早ければ２０１８～２０１９年頃に実用化されると言われておりますが、ハイブリッド車に続き、日本が牽引する自動車技術となってもらいたいものです。
下記リンクから全文をご覧いただくことが可能です。
次世代自動車エンジン
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