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コラム「こんな働き方はどうですか?」を配信いたしました。

こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「こんな働き方はどうですか?」を配信いたしました。

世界でも一般的とされる9時から17時までの8時間労働が、仕事中毒を生むだけだと海外でワークスタイルが見直されつつあります。近年、労働時間を短縮することで生産効率が上がると言う学者の意見や現場の声が大きくなってきました。そんな中で、ほとんどの社員が本当に仕事をしているのは1日約2~3時間で、その仕事のために解雇されないように1日をかけ、生産性すら誤魔化されている。という考えから、労働時間を大幅に見直したのが、Tower PaddleBoardsと言う、スタンドアップパドルボートを販売する米企業のオーナー、Stephan Aarstol氏です。
厚生労働省は23日、安倍首相が第3次再改造内閣での「最大のチャレンジ」と位置付ける「働き方改革」に対応するため、大幅な組織改編に着手する方針を決めました。その中には、長時間労働削減などのワークバランスの実現や、生産性向上の促進等があります。Aarstol氏はインタビューで「1日の労働時間が5時間になり、ほとんどの社員は休暇よりも、仕事をする週の方がより充実するようになりました。社員は、時間という自分たちに唯一足りていないものによって、生活の質を上げることに大きくシフトした」と発言しています。安倍首相の「働き方改革」の真髄はここにあるのかもしれませんね。

下記リンクから全文をご覧いただくことが可能です。
こんな働き方はどうですか?

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