コラム「ふるさとという名の隠れ蓑」を配信いたしました。
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「ふるさとという名の隠れ蓑」を配信いたしました。
最近話題の「ふるさと納税」が今年度、税制改正により拡充されます。
大きな変更点は２つあり、１つ目はある条件を満たす場合には確定申告の必要がなくなります。その適用条件は、元々確定申告をする必要がないサラリーマンなどの方で、かつ、ふるさと納税の寄附先が５か所までの方です。２つ目は、税金が控除される寄附の上限額が２倍になります。寄附の上限額の目安は自分が納めている住民税の約２割です。
今年度からのふるさと納税は甘い蜜を吸える段階にありますが、ふるさと納税が普及すればするほど財務省の利権が縮小していくことから、今後、財務省は権力維持の為にふるさと納税にメスを入れる可能性があります。そういった規制がされる前に節税にもなり、応援したい地域の特産品ももらえるふるさと納税を始めてみてはいかがでしょうか。
下記アドレスから全文をご覧いただくことが可能です。
http://www.skc-soudan.com/wp-content/uploads/9325f2e5a164d419ef7d8a4b83d318001.pdf
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