コラム「ドバイの商機（法人向け）」を配信いたしました
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「ドバイの商機（法人向け）」を配信いたしました。
中東に位置するアラブ首長国連邦のひとつであるドバイは、今では砂漠地帯というイメージを覆し世界中から「人・物・金」が集まる近代都市へと成長しています。世界でもトップクラスの親日国なのですが、世界各国が先を競ってドバイ市場に参加する中で、日本企業はまだまだ乗り遅れていると言われています。
ドバイには、ドバイモールという東京ドーム２３個分、１２００店舗が出店し、１日１８万人が訪れる世界最大のショッピングモールがあります。ここに出店する日本企業はわずか１１店舗と１％にも満たないのです。
イスラム法におけるハラールは、日本の文化、習慣に類似している点も多いように感じます。簡単に言えば、人間が健康で安全な生活を送るためのルールと言え、その先には日本のわび・さび、おもてなしの心があるのではないでしょうか。そういった意味で、「人・物・金」が集まるドバイにおける日本の商機はまだまだ十分に見出せそうです。
下記アドレスから全文をご覧いただくことが可能です。
http://www.skc-soudan.com/wp-content/uploads/weekly2015.01.27-H.pdf
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