コラム「流れ星に願いを」を配信いたしました
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「流れ星に願いを」を配信いたしました。
突然、夜空に煌く一筋の光、一瞬で消えてしまう流れ星ですが、この流れ星にまつわる逸話といえば、「星が消えるまでに願い事を３回唱えると願いが叶う」というものです。流れ星が発行している１秒前後で願い事を３回も唱えることが不可能に近いことは多くの方が経験されていることかと思いますが、近い将来可能になるかもしれません。
現在東京のベンチャー企業が人工流れ星を作り出す試みを行っています。この人工流れ星にかかる総費用は約５億円ですが、流れ星放出装置には約千発の流星素材を積み込めると想定されていることから、１発あたり１００万円となり十分利益を出すことが可能です。
もし、人工流れ星が実用化され東京オリンピックにおいて披露されれば、世界中の注目を集め大きな経済効果を生むことになるでしょう。テーマパークのイベントや結婚式の演出などエンターテイメント事業における将来的な用途の広がりにも大きな期待が持てそうです。
下記アドレスから全文をご覧いただくことが可能です。
http://www.skc-soudan.com/wp-content/uploads/5643cb7655b7aaeaa52a45a7f03b54cf.pdf
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